① 健康であること
⇨健康を害してまで、働く理由は何か?
健康に自分の命をまっとうすること。これ以上に大切なことがあるだろうか。
なんのための経済なのか。
消費を持て余している現代社会において、消費のための労働を見つめ直す必要がある。
② 愛と自由
⇨愛と自由の在り方について、議論の余地はまだ十分にある。
私たちは、まだ十分に愛を知らないし、
まだ十分に自由を知らない。
③ 内面を深く知ること
⇨賛否両論あるだろうが、私の現実を生み出すのは、私自身の内面。
人は自分の内面を深く知らない。
人に刻み込まれた記憶や心は、私たちが想像する以上に、深い。
もっとも深い部分を知り、変化させれば、
現実は、驚くほど好転する。
非常にシンプル。
これらを達成するには、
少しの勇気と、
余裕を持ったスケジュール管理能力が必要。
文・Natte
写真・Inaba Keita