アートを学ぶこと

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アートを学ばないと、ものの複雑性を理解できません。生涯教育というのであれば、アートも組み込んでいくべきでしょう。

アートを学ぶといっても、美術館に行けという話ではなく、アートの基本作用を学ぶということです。

どういうお作法でアートができているかとか、アートの価値はどこにあるかとか、そうしたことを学ぶということです。

“日本再興戦略” 落合陽一 (216p)

 

コンピュータと応用物理を組み合わせた視聴触覚への情報提示や最適化計算などの研究を行っている落合さんの本より。

アートに触れることも良いですが、アートの面白さは、自分の身体や頭をめいっぱい使って、表現することにある気がします。

絵を描く、ものをつくる、写真を撮る、文章を書く、歌や踊り、楽器を奏でる、植物を育てる、丁寧に料理をする。

思い通りにならない、身体や気持ちと格闘しながら、アートを体験することで、五感でより深く世界を味わえるようになる。

そんなふうに思ったりしています。

 

絵・写真・文 natte