ベジタリアンの語源

菜食主義と日本語で訳される「ベジタリアン」の語源、”Vegetarian”は、「野菜を食べる人」という意味ではないのだそうです。

語源は、ラテン語の”Vegetus”=「健康で活力のある、生命力に溢れた」という由来があるのだとか。

“Vege”とは、健康的で元気な毎日を過ごすための食事を摂る人のことを指し、

・野菜

・穀物

・豆類

・果実

・乳製品

をバランスよく食べる、というのがルーツ。

全人口に対するベジタリアンの割合は、インドの29%が群を抜いています。これは、ヒンドゥー教やジェイナ教が肉食を強く戒めていることが関係しています。おなじく台湾も大乗仏教や道教などの宗教的観点からベジタリアンの割合が高いようです。ヨーロッパや北米では、健康意識や、環境問題や動物たちの命を不当に扱わないことを理由に、ベジタリアンをライフスタイルとして楽しむ人が増えています。

– 人口に占めるベジタリアンの割合 –

  1. 29.0% インド
  2. 14.0% イギリス
  3. 14.0% スイス
  4. 13.0% 台湾
  5. 13.0% イスラエル
  6. 11.2% オーストラリア
  7. 10.3% ニュージーランド
  8. 10.0% スウェーデン・

    4.7% 日本

 

「菜食主義への移行ほど、健康と長寿に有効な方法はない」

「人類は、動物たちまで同情の輪を広げ、すべての生き物、そして自然を、愛情を持って受け入れるべきた。それが私たちを自由に解き放つべく仕事になる」

( 物理学者 アルベルト・アインシュタイン )

相対性理論を発見したアインシュタインは、病にかかり闘病生活になってしまった時に、食生活を見直し菜食主義を取り入れたところ、病を治してしまったというエピソードがあるそうです。

 

絵・まとめ natte